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租税国家から保険料国家へ
アダム・スミスの夜警国家から福祉国家への転換は必然的に国民負担率の増大をもたらした。しかし負担(財源)を、税・保険料のどちらに依存するか、で各国の対応は異なっている。日本は議会のコントロールを受けにくく、国民のコンセンサスも不要な保険料への傾斜を急激に強めており、
租税国家から保険料国家
へと変貌しつつある。
「保険料国家の政治経済学」第1回読売論壇新人賞